ひとりごとヒストリー  
 

2005年12月5日
 師走になりました。

 寒いのは苦手ですが、きらいではありません。
きりりと冷たい空気に触れて、凛とする感じがは好きです。

 街中はクリスマス一色。でも気のせいでしょうか…。全体的にいつものクリスマスよりイルミネーションちょっと控えめなのような気がしてます。華やかな街にいってないのかな。

             

 
2005年11月13日
 毛糸玉にビオラの小さな苗をいれてみました。
とっても暖かそう!

白い毛糸玉には濃い紫色のビオラでちょっぴり大人の雰囲気に、赤い毛糸玉にはうっすらピンク紫のビオラでかわいいイメージに。

これから年末に向けてパーティも多いでしょう。ホームパーティの時、あらかじめこれをいくつも飾っておいて、ゲストに帰り際にプレゼントなんてどうでしょう。

今年はこれにしますね。

       
             





 
2005年10月31日
 紅葉したアイビーです。はじめて見つけました。

全体がほんのりピンク色で、先端があずき色。葉の形と色合いからまさにもみじです。なんとも愛らしい。
アイビーの品種によっては、室内で育てて夏に肥料を与えないと紅葉をするものがあるようです。わが家のアイビーは外育ち。この時期になると褐色になってくるので、もしかしたらこれを室内で温度管理すれば、きれいな紅葉になるのかもしれません。

ちなみに、これを挿し穂でふやしても新芽は元の色で出てくるようですよ。


 
2005年8月12日
 世界遺産の熊野古道を歩いてきました。

大門坂から入るとすぐ樹齢800年の夫婦杉がそびえ立っています。大木という表現を超えています。先端はみえません。

照りつける日差しも古道では陰になり、ひとときでも暑さを忘れさせてくれます。古道の石畳はゆるやかに、でも確かに登ってます。その古道を、ただひたすら歩き続けました。

表参道を通って那智大社に到着。鮮やかな朱がまぶしい。そこから三重の塔を目指して歩き、那智の大滝にぬけました。かなりの距離を歩いたつもりでしたが、実は3q程度。これは古道全体からみたらほんの序章にすぎません。何しろ高野山まで繋がっているのですから。

先人たちは熊野三山へお参りするために、この全行程を歩いたのですね。その何十分の一、もしかしたら百分の一くらいしか歩いていませんが、身も心もあらわれた気持ちです。





雅な平安衣装に身を包み散策



大門坂からの杉並木


熊野那智大社


三重の塔と那智の大滝
2005年6月26日
 この4月、ゴールドクレストを剪定した時に、小枝をそのままプランターに挿してみました。
今日でちょうど60日目です。
 まだ青々としています、指でそっと撫でるとコニファー特有のつんとした香が漂います。
そろそろ根が出てきた頃ではないか、と思いますが、確認のために引っぱりだすのはなしですね。
このまま秋まで毎日水やりをして、様子をみてみます。
今回はついてくれることを願って。



2005年6月12日
 梅雨になりました。

傘を持ってでると降らず、持ってない時に限って降られてしまう…そんなことが数回つづいてます。

鬱陶しくなりがちな季節ですが、せめてあじさいを楽しみながら、過ごしたいものです。 

庭ものあじさいはさすがですね。




    
2005年5月29日
 
 バラが咲きました。

 教室の皆さんのお宅でも満開を迎えているようです。咲いてくれると、本当にうれしいですね。


      

 


2005年4月17日
 この春のお気に入りをいろいろご紹介!

 
 なんといっても「ここ一年で一番のヒット作!」と言われたあの大きな大きなラナンキュラス

先日もここでお話した通り、この春の一番のお気に入り。初めてみた時は強烈なインパクトでした。たくさんの花びらが開くと、バラよりも大きくあでやかで、そして品もあって、日持ちも抜群。みごとです。毎日少しずつ咲いてくる姿に感動です。
 ラナンキュラスはそろそろ終わりの頃。来年はどんな姿に成長して登場してくれるのでしょうか。

  
 



とってもお気に入り
のラナンキュラス


 今年は花粉の飛散量が昨年の何十倍とも言われていた中で、こんなに快適な春を過ごせるとは。乳酸菌作戦が大成功して、外出も全く問題なし!

 キリンのノアレ、カルピスインターバランスL92(ナイアシン入りの方が効果大)を毎日飲むだけで花粉症を抑えてます。気持ちのいい春です。


もう手放せません



 初アップルです!iPod mini
まよいにまよいました、何色にしようかなぁと。結局アップルらしい色に。

 これがまた実に快適!
MDを持ち歩かなくてすむし、アルバムからのコピーがほんの数分。この小さなハードに手間をかけずにどんどん曲がいれられます。
ボタン操作もおしゃれ!さすがアップル。そのつど感動してます。こんなにカンタンだと、普段あまりきかないジャルもいれてしまおう、と欲張ってます。 



毎日大活躍!
2005年4月6日
 
 メラスフェルラ。

南アフリカ原産のあやめ科で、半耐寒性で10月に植えつける秋植え球根植物です。春に黄色い星の形の小花が一斉に咲きほこります。

あまり一般的ではなく、市場にもいつもあるわけではないので、教室の花材にするとみなさん喜んでくれます。ほんのり甘い香りと、可憐な姿は作品に品の良さと繊細さを与えてくれます。オンシジュームより花々が軽やかなところが私のお気に入り。





2005年3月6日
 
 大きな大きなラナンキュラスを見つけました。

 左はごく一般的な中輪先のバラ(ハニーブリーズ)、そして右がとっても花が大きくて立派なラナンキュラス。これはまだ開き始めなので、満開になったらもっともっと大きくなるでしょう。茎も太く、長く、使い勝手もいい花材です。この時点での直径がなんと10p!どこまで開くのか、楽しみですね。

教室でもラナンキュラスは大人気花材。歓声があがってました。



左:バラ(ハニーブリーズ)
右:ラナンキュラス

2005年2月27日
 散歩中に見つけた黄梅と椿。

まだまだ寒い日が続くのかと思うと、急にぽかぽかと暖かくなってきたり。三寒四温とはよくいったものですね。

眼がさめるような鮮やかな濃いピンク色の椿の花。小さな可憐な黄梅の花。花の大きさも雰囲気も全く違うけれど、それぞれ存在感ありです。

確実に春が近づいてます。


黄梅


椿
2005年2月6日
 最近のスプレーバラはとっても優秀。

 下の方から枝分かれしているものが増えたので、首が長い分アレンジメントに入れやすくなったり、ヘッドそのものが輪咲きのバラと変わらないくらい大きなものも出てきたり。例えば、桜色のラ・セーヌ・月色のムーンハート。ロマンチックな名前と共に、咲いた姿もお見事です。
 
 ちょっと前の ひとりごとヒストリーはこちらからどうぞ
2004.1〜6 2004.7〜12
☆ 2003.1〜6 ☆ 2003.7〜12
☆ 2002.1〜6 ☆ 2002.7〜12
☆ 2001.1〜6 ☆ 2001.7〜12
☆ 2000. 1〜6. ☆ 2000.7〜12.
1999.12まで
topへ