ちょっと前のひとりごとヒストリー
2004年1月から6月まで2004年6月27日 | |||
便利なバックを見つけました! モチロンお花を入れるためのバック。取っ手が長めで柔らかいので手が痛くならず、底に向かってシェイプされて小さめなので作品がずれて倒れることもなく、バックの内側はパール加工(ではないと思うけど)のようにつややかなので作品にレフ版をあてているかのように見えるバックです。モチロン万が一水がこぼれても安心です。 レッスンでも使いましたがなかなか好評。色目も何種類かあるので、その日のお花の色に合わせてラッピング感覚で持つのもいいですね。 |
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2004年6月16日 | |||
お気に入りに仲間入りしたものをご紹介します。 ガラスのびんにペイズリー柄がほどこされているきりふき。ちょっとおしゃれだと思いませんか。水の出方はミスト状にもストレート(水鉄砲みたいに勢いよくでる。)にも切り替え可能。ほどよい重さが握った時にちょうどいい感じなんです。すっかりお気に入り。毎日使ってます。 このシリーズには目盛りがついているものもあります。ミルクびんみたい。そちらは液肥の時には活躍しますね。 |
お気にいり |
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2004年6月6日 | |||
最近市場でとってもよく出荷されるようになった緑色のバラ。 これはラブリーグリーン。他にはエメラルド、ライムなど。グリーン系のバラは白やピンクの品種の比ではないけれどそれでも急に見かけるようになりました。なかなか涼しげな色合いです。 この緑色のバラを数種類合わせて、葉物は銀葉や若い色合いでアレンジメントにしてもさわやか系で季節感がでるでしょう。 |
ラブリーグリーン |
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2004年5月29日 | |||
ソフトファンです。 レザーファンのレース風のものでとっても繊細なグリーンです。新緑のこの時期にぴったりで軽やかで涼しげな演出ができます。レザーファンは苦手という人もこれならきっと納得してもらえると思います。あまりたくさんは出まわってないけれど、見かけたら是非つかってみてください。 |
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2004年5月16日 | |||
教室のふみこさんからいただいた一輪のバラ。 これ、実は教室で使った花材を昨年挿し木にしてみたら今年咲きました!と報告がてら持ってきてくれたバラなのです。つるバラ系は比較的つきやすいけれど、輪咲き系のもので挿し木で成功するとは嬉しいですね。ちょっと茎がカーブしているのはご愛敬だとして、ヘッドの大きさも十分だし虫食いもなくきれいな姿をしています。二輪咲いたうち一輪をプレゼントしていただきました。なんだか私もとっても嬉しいです。 品種ですが、たぶんアイスバーグじゃないかなぁと思っています。でも教室では、“ローズふみこ”にしましょう、と。 |
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2004年5月7日 | |||
大きな鉢に入ってアーチに仕立てたモッコウバラの白が入荷しました。 教室で今年咲いたモッコウバラの愛らしくもフェミニンな姿にみなさんからご注文が次々と。まずは白が入荷です。しかも大きなアーチ仕立てのものが入ったのですべて咲いたらロマンチックアーチかな。これはともこさんのご予約分。モッコウバラは白だけが香りあり。風に運ばれてくる甘い香りは格別ですね。 |
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2004年4月28日 | |||
これから旬になる芍薬です。珍しい黄色がでましたので仕入れてきました。 つぼみの時はあんなに固く小さいのに、咲きはじめると手の中には収まらないくらい大きくあでやかに咲いてくれます。一輪でも十分存在感ありですね。 花と葉を別々にカットして、再度組み直してナチュラルブーケにすると、ボリューム感があるのに軽やかなブーケができます。教室でもみなさん素敵なブーケができました。豪華で軽いブーケです。 |
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2004年4月18日 | |||
大好きなモッコウバラが満開になりました。 いちばん花が開花したのが先週の日曜日。ここ一週間はお天気もよかったのでご覧の通りの姿になりました。太陽の光を燦々と浴びて咲くその花々は、小さいながらもいくつも鉢を並べているので圧巻そのもの。私はもちろんのこと、教室の皆さんや散歩中の人をいやしてくれてます。 モッコウバラの特徴のひとつ。 伸びてきた枝は曲げて誘因することです。まっすぐ誘因してしまうと花芽が少なくなってしまうのです。不思議ですよね。だから昨年もおもいっきり彎曲させて誘因しました。一番上のアーチになっている部分はちょっと強引な誘因だったのですが結果的にはこれだけ咲いてくれました。うれしいですね。 モッコウバラは棘もなく、病気にも強いのでとても育てやすい品種です。ぜひおためしくださいね。 |
いちばん花 |
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2004年4月11日 | |||
教室のともえさんが東京ディズニーシー・ホテルミラコスタで挙式&お披露目をしました。 挙式ブーケは白からアイボリーにかけてのグラディエーションでバラのティアドロップブーケ。斑のはいったミスカンサスでやわらかい印象を演出しました。 お色直しは鮮やかなピンク色と紫のバラでナチュラルブーケに。新婦お気に入りのワイヤープランツをたっぷり使ってボリューム感と春らしい動きをだしました。 今回はヘアドレスも含めていつもより大きめです。なぜなら、会場にはミッキー達がやってくるというので。ゲストたちも趣向をこらした披露宴をとっても楽しんだようです。お幸せに。 |
バラ (アバランチェ・ビアンカ・ ティネケ・エスキモー) 宿根スィートピー 斑入りミスカンサス |
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バラ (ブルーミルフィーユ・デリーラ・ シャネル・ラブリーリディア) ワイヤープランツ |
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2004年4月5日 | |||
お気に入りの オレガノ・ケントビューティです。 花オレガノとも呼ばれてます。 ほんのりピンクに染まった苞葉はまるでホップのよう。淡い緑色の葉もこの季節にぴったりの春色です。 カットすると、その切り口からほんのりと香りが漂います。いい香りなのですが、あまり顔を近づけすぎると花粉症の方は反応してしまうでしょう。 簡単にドライフラワーになるので、リースにしてみてはいかがでしょう。素敵なギフトをつくったつもりが、仕上がったあとはきっとプレゼントするのが惜しくなってしまいますよ。 |
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2004年3月28日 | |||
最近、当店ではちょっとブームみたいです。 今回は70本のバラの花束をご用意させていただきました。もちろん、お誕生日のお祝いです。 季節にあわせて桜の花のように淡いピンクから、桃色の鮮やかなもの、シルク色のバラであわせました。 大輪系をたくさんいれたので両腕いっぱい! それぞれの香りに包まれ、デザインしていても幸せな気分です。 |
<古希のお祝い> モンテカルロ ビアンカキャンディ エスター スィートアキト サントワマミー ビアンカ ローズユミ |
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2004年3月13日 | |||
大切なお知らせがあります。 このサイトで行っているギフトフラワーの発送を2004年4月1日からしばらくの間お休みさせていただきたいと思います。 いつもお引き立ていただいているお客さまには大変申し訳なく思います。 人手不足&腰痛が原因です。 今までほどのフットワークよく、というわけにはいかなさそうです。といっても歩けないとかそういう大げさなことではありませんのでご心配なさらないでくださいね。元気です。 しばらくのお休みというととても曖昧ですが、おそらく半年から年内はお休みさせていただくことになると思います。新鮮なお花をお届けするための小回りがちょっと難しくなりました。 ギフトフラワーの発送はしばらくお休みさせていただきますが、サイトの更新、教室&ウェディング関係はいままで通りですので、これからもよろしくお願いいたします。 |
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2004年3月8日 | |||
我が家のワイルドストロベリーがどんどん大きくなってます。株分け&植え替えをしたのもよかったのでしょうが木酢液のパワーが大きかったかな。 初めて使った木酢液。 うっかり教室であけてしましました。もうビックリ!あまりの強烈な臭いに教室中の窓を開け、換気扇を強にしました。とにかくクサイ。でもこれが効果てきめん。市販の液をさらに薄めて使用頻度を高めたのですが、あっというまに大きくなり、葉も濃い緑色になって実もたくさんつけてくれます。応えてくれるとうれしいですね。私は室内で育てていますが、外で育てる場合には木酢液は害虫よけにも一役かってくれているようです。 |
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2004年2月29日 | |||
やっとこの季節になりました。 クリスマスローズ(ヘレボルス)が開花しました。 その名前から切り花ではクリスマスの時期に出まわるようになってますが、本当は2月頃から咲き始めます。やや下向きに咲くそのたおやかさに魅せられる人は多いようです。 クリスマスローズは珍しい色合いが多いですね。最近では花びらにまるで人間の血管のような筋がはいっているものや、花びらが八重になっているもの(ダブルといいますが)もでていて、随分人気のようです。 この花びらに見える部分が実は萼片。日持ちもいいのでしばらく楽しめます。 |
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2004年2月22日 | |||
88本のバラの花束をご用意させていただきました。 米寿のお祝いのものです。今回はすべて大輪系で揃えたので思った以上に大きな花束になりました。 抱えるとずしりと重みを感じます。88年の人生の重み、といったら生意気ですが、感慨深いものがあります。 |
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2004年2月9日 | |||
ミリオンバンブーのハートを発見。 ハートバンブーと名付けられてました。魔法使いのつえみたい。 最近ではインテリアショップやセレクトショップなどにも飾られているので目にする機会も多いと思います。 ミリオンバンブーと名付けられてはいるものの、この植物の中には竹の要素はないんですよ。実はこれはドラセナ・サンデリアーナの先端を除いて葉を取ったものなのです。竹の節のように見えるところは、葉の付け根だった部分です。 ドラセナは生命力の強い観葉植物なのでしばらくは水栽培でも大丈夫ですが、やはり土に植えかえた方がちきんと成長して長く楽しめます。 |
ハートバンブー |
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2004年2月1日 | |||
新種のバラは予約ができません。何がでるかわからないから。 市場に行くたびに、今日はどんな新種のバラがあるかなって思いながら足を運びます。でも毎回出会えるわけではありません。なぜなら、いつも新種が出るわけではないし、それに新種の出荷はとってもとっても少ないし。だからうまくタイミングがあえばその日は朝から幸運な日。 そんな貴重な新種のバラをちょっとご紹介。 J-セレブ 市場の多くのスタッフがうなってしまったバラです。スプレー咲きの一重、花は、大きいものでは直径10pくらいのものも。花びらのフリフリ感やなによりその色のでかたが美しく香りも上品。 モンテカルロ 茎の長さ90p超、大輪の中でもかなり大きな方にはいるモンテカルロ。花びらの枚数が多く、手にした時ずしりと重さを感じるバラ。桃のおまんじゅうかと間違うほどの存在感です。 |
J-セレブ 正面すぎて ちょっと恥ずかしい モンテカルロ |
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2004年1月24日 | |||
おまたせしました。 教室のたかこさんのひとりお嬢さん えみさんの結婚式 です。 たかこさんがほとんど徹夜状態でデザインした力作揃い。じっくりご覧下さい。 これで自信をつけたたかこさん、来週もブーケをデザインします。 |
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2004年1月11日 | |||
植物に与える肥料の種類は本当にたくさんあります。大きく分けると有機肥料系と化成肥料系。 有機肥料の中のひとつ、油かすのお話です。 私が使っている肥料は主に化成肥料系の方なのですが、いろんな思いを巡らせて油かすを使ってみました。 ここで失敗談がひとつ。 室内においているサンセベリアにもあげたのです。土の中に埋め込んだので臭いはありませんでした。 肥料をあげてからしばらくするとどこからともなくぶ〜んと小さな小さな虫が1匹家の中を飛び始めました。外から入って来たのだろうと思っていたら、なんとサンセベリアの根本にその仲間たちがいるのです。あまりに小さくて写真にも撮れなかったけど確かにいます、虫たちが。その虫が蚊のように刺すことはないけど、どうも気になる。 油かすが原因…?っと思い、外に植えてある植物で油かすをあげたものをチェックしましたが幸いその虫たちは見あたりません。虫の発生はサンセベリアだけのようです。 虫といってもサンセベリア自体には問題がなくどうやらその虫がサンセベリアを住処にしてしまったような感じなので、またしても季節はずれの植え替えをしました。 これで安心、と思っていたらまたしばらくするとぶ〜ん、と登場。2度目の植え替え後もまたお出まし。ついにフラワーポットを新しくし、根も深水に浸け置き洗いし、3度目の植え替えを決行しました。半年の間に3回の植え替えなんて良いわけありません。これでもダメなら……やっぱりダメでした。また出てきました。 肥料に詳しい方に聞くと、やはり油かすが原因だろうと。室内にある観葉植物は虫にとっても居心地がいいので発生時点での環境が揃ってしまったのだろうと。 そんな訳で、新春早々我が家のサンセベリアはなんと外に置かれています。ちょっとかわいそう。外に置いてから虫の姿を見なくなりました。土を掘り返しても虫は出てこないけれどもっと奥深く潜っている可能性があるようです。 さてさて、どうしたものでしょうか。 |
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2004年1月1日 | |||
あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 調神社に初詣に行ってきました。 「調神社」と書いて「つきじんじゃ」と読むのだそうです。 浦和駅から徒歩7,8分くらいの旧中仙道に面しているこの神社は地元の皆さんからは「つきのみやさま」と愛されているようです。 中世、「調」が「月」と同じ読みから、月待信仰に結びつき、江戸時代には月読社とも呼ばれ、月神の使いとされる兎の彫刻が旧本殿や現在の社殿に、狛犬の代わりに兎の石像が境内入口両側にあります。 (参考文献「さきたま文庫 50 調神社」さきたま出版会発行) 池にも、お守りにもうさぎがいます。 卯年生まれの人にとってはとっても縁起がいい神社ですね。(残念ながら私は卯年ではないのですが) 御利益は、運否天賦の「ツキはツキを呼ぶ」との謂れから、幸運を授かると! そして初めてお参に行った私にもいきなりツキがツイてきました。 今年は元旦早々本当に縁起がいいみたいです。 願い事がひとつ叶うように、しっかりお祈りしてきました。 |
境内入り口のうさぎ 井戸水を使った 開運の霊水もうさぎの口から 池のうさぎ |
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☆ 2003.1〜6 | ☆ 2003.7〜12 | |||
☆ 2002.1〜6 | ☆ 2002.7〜12 | |||
☆ 2001.1〜6 | ☆ 2001.7〜12 | |||
☆ 2000. 1〜6. | ☆ 2000.7〜12. | |||
☆ 1999.12まで |